『アメリカの友人』

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『アメリカの友人』(1977 西独・仏)

監督 :ヴィム・ベンダース
男優 :デニス・ホッパー
    :ブルーノ・ガンツ
脚本 :ヴィム・ベンダース




ほんとここ2ヶ月ほど更新頻度が低い^^;

まあ理由は明白でただ単に映画を見てないから・・・

だからといって日記的なものを人様に公開できるような生活は送っていないので、昔見たのも含め、これからはちょこちょこ小出しに紹介していこうと思ってます。(今だけの決意にならねばいいが・・・)


そしてこの『アメリカの友人』という作品。いわずとしれたヴィム・ヴェンダース監督の初期のころの作品。

はっきりってヴェンダースの作品はこれまで『パリ・テキサス』と『ブエナビスタ・ソシアルクラブ』しか見てなかったんだけど、『パリ・テキサス』はすごいよかったし、『ブエナビスタ~』はとてもかっこいい作品だったので、見よう見ようと思ってたのでまずこの辺からという事で鑑賞。


あらすじ
オークション会場。贋作売りのトム・リプレー(デニス・ホッパー)は絵の不審点に気づいた額縁職人ヨナタン(ブルーノ・ガンツ)に興味を持ち、ヨナタンに持病があることを知る。数日後リプレーはギャングに殺し屋の紹介を依頼される。自分たちの足がつかない様に一般素人がいいという。リプレーはヨナタンを紹介するのだが・・・



ヴェンダースといえば「道」3部作をはじめとしたロード・ムービーが多いけど、この作品はサスペンスです。しかしひとえにサスペンスというジャンルに集約できない作品でもあります。

なんといえばいいんだろうか。観終わった後に「いい映画だなー」と思ったけど、言葉ではなんとも表現しがたいものがあります。デニス・ホッパーはね、かっこいいですよ。電車の中の場面でいきなり出てきた時は、思わず「そこででてくるか!渋すぎるぜ!!」って思ったし。

あとやっぱヴェンダースの作品は撮影の技法に特徴がありますよね。作品全体を通して「赤」を基調としてて、画面の色調とかもちょっと暗い感じでちゃんと計算されている。場面転換の際は1回ごとにフェードアウトしたり(これはジャームッシュの作品でも使ってた)、なによりゆったりとしたあのテンポ。(眠くなるけど^^;)


んなこんなで自分的に今のとこ、「ヴェンダースにはずれなし!」なので、次は道3部作でもみよ~っと。
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by s-bill | 2005-07-31 20:26 | 映画(ドラマ)  

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